愛ちゃんのお父さんが「胃が痛い!」と言いながら帰ってきました。
そんな時は・・・。
自然農法の大根で♪染めおろし♪を作るんですう。
胃がスッキリしますよ!
「染めおろし」は愛ちゃんのお得意料理です!
信楽 愛ちゃんママ
なかなか更新できなくて、ごめんなさい。
タナカです。今日もにんじん葉レシピ。別に無理してにんじん葉を食べなくて良いのですが、たくさんあるし、おいしいので、ついつい料理してしまいます。
にんじん葉の堅い茎は取ってしまって、葉(柔らかい茎を含む)のところを細かく切って調理します。
昨年は、愛ちゃんママから、細かく切ったにんじん葉とにんにくのみじん切り、少し多めのオリーブオイルで炒めたにんじん葉の料理を教えていただきました。
これは、ごはんと一緒に食べるとおいしいんです。
今回は、そんなレシピを応用してみました。
にんじん葉のパスタソース
フライパンに少し多めのオリーブオイルを入れ、みじん切りのにんにくを入れ、少し熱します。
そして、みじん切りにした玉ねぎ(中1個)を入れ少し火が通ったら、細かく切ったにんじん葉(一株分くらい)を入れて炒めます。
味つけに、塩、こしょう、しょうゆ、トマトピューレ(ケチャップでも良い)、酒などを入れ、よく炒めて終わり。
今回は、少しにんじんのみじん切りや乾燥バジルなどもあったので、入れました。家にあるイタリアンに合いそうな調味料を入れて炒めてみると、それなりにできますよ☆
シンタロウも大好きです。(ちょっと肥えたシンタロウ…)
タナカです。
にんじん葉のお好み焼き!
またお好み焼き?と言われそうですが、にんじん葉でもお好み焼きができるんです。
にんじん葉。
にんじん葉は実に栄養を与えるために元気に茂っているので、にんじん葉を無理に食べなくても良いと食育講座で学びましたが、消費者として、流通に携わる者として、にんじん葉を土に還してしまうのは、なんとももったいなく感じるんです。
それににんじん葉って、クセがあるけど、おいしいんです。
堅い茎の部分は取って、葉と葉と一緒になったやわらかい茎の部分だけお料理させていただきます。
手で簡単に堅い茎が取れます。
このやわらかい部分だけ細かく切ります。
そして、小麦粉、卵、水、塩を入れて、混ぜて、焼くだけ!
好みで揚げ玉や紅しょうがなどを入れると、よりお好み焼きっぽくなると思います。
今夜はかつお節をかけて、頂きました。
シンタロウもペロリと食べてしまいました。
これで、2房分のにんじん葉です。
その他にも、にんじん葉をこまかく切って、味噌汁にいれたり、
にんにくとオリーブオイルで炒めてふりかけっぽくしたり、
じゃこと炒めたり、ゆでてツナマヨにする方法もあるようです。
また、乾燥させてパセリのようにしたり、粉末にして抹茶のようにクッキーや蒸しパンに入れる方もいらっしゃいます。
でも、天ぷら以外は、堅い茎は口に残るので、取って料理した方が良いです。
楽しく美味しく料理したら、きっとにんじん葉も喜んで体の中で栄養になると思います☆