タナカです。
まだ11月に入っていないのですが、信楽は寒いです。
寒くなれば、温かい鍋の季節♪
先日、少し芽を出した春菊の除草の手伝いをさせていただきました。
近くに実っている柿を頂きました
タナカです。
まだ11月に入っていないのですが、信楽は寒いです。
寒くなれば、温かい鍋の季節♪
先日、少し芽を出した春菊の除草の手伝いをさせていただきました。
近くに実っている柿を頂きました
タナカです。
山本農園さんに、ご奉仕のお手伝いをさせていただいたところ、ビニールハウスの前で、枯れて根っこごと切られているミニトマトの山を発見しました。
ミニトマトの季節が終わり、堆肥となっていくトマトたちでした。
枝は枯れているのに、実はまだ赤くなっているトマトの強さに感動。頭が下がる思いでした。
もったいないので、かろうじて赤くなっているトマトやまだ緑のままのトマトも頂いて帰りました。
そして、虫くいや傷んでいるところは包丁で取り除き、玉ねぎのみじん切り、塩、酒、醤油、酢少々でコトコト煮込みました。
トマトソースの完成です。
緑のトマトも入っていますが、パスタと和えて頂きました。
けっこう美味しいんですよ☆
タナカです。
秋はレンコンの季節です。うれしいです!
まず、レンコンが手に入るとするのは、れんこん団子。
レンコンをすりおろして、軽く水を切って、少し塩を入れて、丸めて、油で揚げます。
青唐辛子と、スダチを添えて。
そのままでもおいしいですが、酢醤油や、しょうが醤油、片栗粉を溶いてあんかけ風にしても美味しいです。
幸せなひとときでした。
自然の恵み、生産者の方、流通の方、ありがとうございます
そろそろ冬の人参の季節です。
山本農園さんで、間引き人参をいただきました。
すこし手間がかかりますが、ちゃんと洗ってみると、すっごくキレイなにんじん葉とにんじんです。
でも、まだ人参の実は小さくて、葉っぱが多いです。
葉っぱはなかなかクセがあって、捨ててしまう方が多いと聞きます。
しかし、人参の実より葉っぱの方が栄養価があるんです。
実と比べると葉っぱの方が、ビタミンAは2倍以上、たんぱく質は3倍、カルシウムは5倍、脂質、含水炭素、鉄分、どれも葉のほうが豊富に含んでいるんです。
にんじんツウ!
人参葉は天ぷら、乾燥させて、パセリのように使うこともできます。乾燥させたものをミルサーで粉末にして、お菓子に入れる方もいらっしゃいます。
今回は、乾燥させずに葉の部分を細かく刻んで、ホームベーカリーを使って、人参葉パンを作りました。
人参葉が見えにくいですが、けっこうたくさん入れています。
シンタロウも大好きです。
顔が大きすぎ
以前も書きましたが、今月の初めに食育講座がありました。自然農法の栄養価のお話の後、西宮のヨネダさんの体験談を聞かせていただきました。
10年前に突然のアトピー性皮膚炎。まずは日本食、米の大切さ。食の改善により、3ヶ月で完治。
しかし、1年後に再発。
そこで、1日2食で小食にすること、甘いものを減らすこと、そして、正しい想念『感謝が感謝を生む』を持つことを実行されました。
健康になるには、思い8割、食2割。思いが大切です。
怒ったり、イライラすると血液が酸性になってしまうそうですが、優しさや褒めることは体が元気になるそうです。
そして、笑うこと。笑うことで免疫力が上がる。最近よくテレビや雑誌でも紹介されています。
それでもなかなか笑えないときは、笑顔を作る。口角を上げることで、脳が笑ったと察知するそうです。
ヨネダさんは「うれしい」「おいしい」「たのしい」を言って口角を上げているそうで、私も時々実践するようになりました。
(時々、車の運転中など、口角を上げて一人でニヤニヤしています)
今では健康になられたヨネダさんの体験談は、こんな私の説明では伝えきれないので、ぜひ食育講座に興味のある方はコメントください。
私は、基本的には健康ですが、時々イライラしたりすると砂糖の多い甘いものをたくさん食べる習性があります。最近も発症したので、主人に料理用の砂糖すら没収されてしまいました。
しかし、そのお陰で体だけでなく、心の状態も良いことに気がつきました。
2歳の息子との生活の中で、つい感情的に怒ってしまうことが減りました。
「感情的に怒らない教育」「ご法度の心(憎しみ・ねたみ・羨み・心配心・不平不満・咎め・疑い・迷い・呪い・イライラ・せかせか)を起こさないこと」「プラス思考で楽しく、おめでたく」を心がけ始めたせいかもしれません。
食べ物をコントロールできるようになると、想念もコントロールできるようになることを改めて学びました。
健康な生き方になるには、車の両輪にように、食べ物と想念を意識し、改善していく努力が必要なんだとつくづく実感させていただきました。
タナカです。
自然農法の圃場にお手伝いに行くと、ちょっとキズのあるお野菜や、実りすぎて堅くなったお野菜、傷みかけているお野菜を頂きます。
傷んでいる部分は切ってしまえば、全然普通のお野菜同様に美味しいです。
今回は、堅くなってしまったものや、種が大きくなってしまったなすなど、たくさん煮込んで、カレーを作りました。
ルーはちゃんと調合してますよ。
油はかなり控えめ。砂糖は使っていないので、玉ねぎの千切りやりんごのすりおろしで甘みをだしています。
シンタロウもカレーは大好きです
タナカです。
今日は、自然農法の大豆をフライパンで、軽く焦げ目がつくまで煎って…
シンタロウの大好きなおやつになりました☆
塩とか一切何も入れてません。
シンタロウは大喜びで完食。
以前、食育講座でアラン今井先生がザンビアの方の歯並びの良さについて絶賛されていました。
私もザンビアの人々の写真を見て、歯並びの良さにビックリ!
ザンビアでは、お肉や砂糖の入ったものは月1回程度くらいしか食べないようです。毎日、シマを呼ばれるとうもろこしからつくるものや川魚、野菜を食べているそうです。そして、硬いものが多いようで、よく噛むそうです。
歯並びの良さは、硬いものと砂糖の入っていないものが良いことを学び、わが子も早速、実践。
あと、硬いものって、歯並びを良くするだけでなく、脳の前頭葉を鍛えます。また、精神的にも我慢強い子になるそうです。良いことばかり
甘く、やわらかいものばかりが日々のおやつとして、世間に氾濫していることは、食品を正しく選べない子どもにとっては、とても恐ろしいことだと感じる今日この頃です。