その蔵では、自然農法の奈良漬づくりが行われていました。
私も、奈良漬に挑戦します!
教えて下さった奥様方、感謝いたします! また遊びにいきますね!
♪ oumihachimann ♪ 愛ちゃんママ
タナカです。
私の所属する滋賀では、竹下和男氏による「弁当の日」という講演会で、子どもが食事の手伝いをすることや子ども自身で食事を作ることの大切さを学ばせていただきました。
子育ての話だけでなく、今の社会で必要な話でした。
当時、香川県綾南町立滝宮小学校の校長だった竹下和男先生は、ある提案をしました。それは、月に一度、子供たちが自ら作ったお弁当を持ち寄り、昼食を楽しもう!それが「弁当の日」のはじまりでした。それが今では、食育の一環として、現在全国100を越える小中学校へ広がっているのです!
私の説明では拙いので、このページが分かりやすいかな。
株式会社共同通信社
花王科学研究会
我が家のシンタロウも2歳9ヶ月ながら、きゅうりやピーマンなどの切りやすい野菜なら包丁で切れるようになってます。しかし、最近では、大人のようにうまく切れないことが気に入らないのか、切りたがりません。でも、台所に立ちたがります。
なので、今日は青唐辛子の種取りやトマトのヘタ取り、野菜洗いなどをがんばってました。
子どもは「役にたちたい」という本能があるそうです。人に喜んでもらうことの喜びを体験させることは、脳の前頭前野を発達させます。前頭前野は人間として本来持つべき優しさや道徳心、意欲、思考、コミュニケーションなどを司ります。
また、大人と一緒に衣食住の時間を持つことは、基本的生活習慣や我慢する心を育てます。
そして、3歳くらいから9歳の間に急速に子どもの味覚は発達します。この時期に野菜の苦味や本来の甘みを知ることは重要です。今の社会では、甘いものばかり食べさせている親が多いので、甘いものばかりを欲っし、本当の味が分からない大人が増えてきているそうです。
子どもが一緒に台所に立つことは、大人にとっても、とても忍耐の要ることです。私もついつい、自分がやった方が早いので、怒りそうになりますが、グッと我慢。
羽仁もとこさんの著書にも、叱らないように育てることの大切さが書かれていました。
この食育を通して、自分の傲慢な心や怠惰な心を磨かせていただいています。
日々精進
タナカです。
山本農園さんのミニトマトがたくさん採れています。
ここ信楽町畑地区は信楽の中でも寒い土地で、朝夕の温度差が大きいため、野菜の甘みが増すそうです。ミニトマトも然り。
昔は、トマト農家が多く、甘いトマトで有名な土地だったそうです。
息子(シンタロウ:2歳8ヶ月)もトマトが大好きです。
先日、山本農園さんのモニターさんの仕分けでした。もちろん、お手伝いしてます。
がんばってます。
タナカです。
知り合いの方から、栗をいただきました。
なので、今晩は栗ごはんでした。
写真うつりがまだまだですね…でも、ほっくりした栗で美味しかったです。
栗:20個程度
米:1合
もち米:1合
塩:小1
酒:小1
栗は湯に30分程度浸して(鬼皮がむきやすくなります)、包丁で皮をむく。
私はできませんでしたが、むいた栗は砂糖(分量外)をまぶして、冷凍庫で3時間休ませると色がきれいになるそうです。そして、炊く前に砂糖を洗い流すそうです。
あとは、いつも通りにごはんを炊く水の量で、栗と一緒に炊く。
出来上がり!!
黒ゴマをまぶしたかったのですが、無かったので、いつも通りの白ゴマです。
初めて作ったのですが、思ったより簡単にできました。というより、こんな私でもできました!
ただ、包丁で栗の皮むくのが、けっこう時間を要しました…
その他にもおいしい栗ごはんの作り方があったら、教えてください
タナカです。
ご存知の方も多いと思いますが、私はそんなに料理が上手でありません。主人の方が私の数倍は上手です。
ブログに掲載する程ではないけど、お隣さん家の晩ごはん程度で見てください。
ある日のタナカ家の晩ごはん。
「揚げナスときゅうりとトマトのサラダ」
ミニトマト、きゅうり、ナスをそれぞれ一口大に切って、きゅうりは軽く塩もみをして、ナスは揚げて、酢、しょうゆ、しそ(みじん切り)、すりごまで和えたサラダ。別名、夏サラダとも言われています。
「青唐辛子の土佐煮」
筍の土佐煮の要領で、青唐辛子を出汁で炊きました。
自然農法なので、大きな青唐辛子は種をとって料理してます。
簡単ごはんですが、自然の野菜の甘みでカバーしてもらってます
タナカです。
愛ちゃんママからもアップされるかもしれませんが、山本農園さんの収穫と仕分けのお手伝いに行かせていただきました。
今はミニトマト、青唐辛子、なす、ピーマン、きゅうりが収穫されます。
シンタロウもお手伝い。
子どもの頃から、自然農法の野菜に触れ、食べられることは何より幸せなことだとつくづく思います。
お陰で、野菜好きな子どもになっています。
ありがとうございます