琵琶湖の魚かな?
海の魚かな?
どっちかな?クイズ作りました!
保育園で食育
「お米の博士になろう!!」
今回は、<お米からできているのはどれでしょうか?>
めくったら○❌で答えが分かるようになっています!!
なぜお正月に鏡餅を飾るのでしょうか?
新年にはその歳の神様が家に来てくださるといわれてます。
その神様をお迎えするためにお供えするのが、鏡餅なんです。
じゃぁ、なぜ鏡餅がお供え物なの?
それは、昔は神様が鏡の中がお好きで、鏡の中に神様は宿られるといわれてました。
その鏡の形が丸いので、お餅で丸く表現されたそうです。
また、二つ重ねるのも色々と縁起があるようです。
鏡餅ってお年玉と深い関係があるって知ってましたか?
昔は神様にお供えした鏡餅を一家の大黒柱が割って小餅にして、子供達に分け与えていました。
その小餅には神様の魂が宿られれているといわれてました。
なので、神様の恩恵をいただき、一年を無事に過ごせます様にと子供達が新年にいただくものでした。
その年の神様の魂なので、「お年玉」といわれてました。
なので、昔のお年玉は、お餅だったんですね。
しかも、神様にお供えしたお餅。
今ではお金がお年玉となってますが、きちんとお年玉の意味も伝えていきたいですね。
左が産直(愛媛県産)
右がShumei自然農法(愛媛県産)
産直は、ペコンペコンで皮がむきやすい。
Shumeiは、パッツンパッツンでむきにくいけど、エネルギーがみなぎってます!
薄皮も同じくむきやすいのと、むきにくい。
なんと!
Shumeiの方には、種が2粒入ってました。
お味は、両方甘くて美味しいのですが、Shumeiの方が、甘さプラス柑橘感も加わり、深い味わいでした!
自然農法の加工品販売所で、「味噌玉実演会」をしました。
一人暮らしの男子の方も、「これなら味噌汁作れそう!」と思ってくれたらなあ・・。
○今回の味噌玉レシピ○
滋賀の自然農法の味噌
鰹節
ねぎ
乾燥わかめ
だいたい、ティースプーン1杯位がお椀1杯分の味噌汁になります。
今年は、大豆の素晴らしさを、体感していきたいと思っております。
次のイベントでは、味噌玉レシピと味噌の効能を書いたカードを配ろうと思っています。
最近ずっと作っているココナッツオイルクッキーをお友達と100個作って地域の神様にお供えし、参拝者に配りました。ただ配るだけでは、もったいない!!と思い、食育カードを作って、フォーチュンクッキーみたいにくっつけて配りました。
今回の食育カードには、
●植物性油脂の危険性●を調べて書き、いかに秀明自然農法のココナッツオイルでクッキーができることが、他のお菓子より安全安心であるかというアピールにもなり、植物性油脂から考えるバーム農家の危険な農薬散布問題を考える機会になればという思いも込めて作りました。
タナカです。
13日、SNN滋賀センターでは、お弁当の日が行われました。
お弁当の日というのは、以前にも記事でお伝えしましたように、12年ほど前より竹下和男氏が提唱、実践されている食育プログラムです。
昨年より2回ほど、滋賀センターでは竹下氏を招いて、講演会が行われています。
13日、滋賀センターの子どもたち、2歳くらい〜小学校6年生までの子どもたちがお弁当を作ってきました。
全部で60数個のお弁当たち。
すごいです。
こどもたちの感想文も発表され、子どもたちなりに一生懸命、精一杯、努力している様子が分かって、感動的でした。感想文を載せれないのが残念です。
どのお弁当が上手、とか美味しそう、とかを見るのではなく、
自分でお弁当をつくること、
これが大事なのです。
子どもには役に立ちたい、お母さんのお手伝いをしたい、認められたい、そんな本能があります。
その心を満たしてあげること、人の役に立つことはうれしいこと、そういう心を育てていくことで、子どもの自信にもつながり、個々の個性を伸ばします。
食事を作ることで、子どものときに著しく発達する味覚を正しくしたり、自然への感謝が芽生えたり、人に対する思いやりができるようになったり、生きる力を育みます。
ちなみに、うちの子、シンタロウ2歳(今月で3歳)のお弁当は、下の写真の右上の黄緑色のお弁当箱…
シンタロウ曰く、パトカーのお弁当です。
白ごはんの上に、海苔を車の形に切って、車の上に梅干をのせました。
えっ!?それだけ?って言われそうですが、少し言い訳をさせていただくと
朝が早かったこと、滋賀センターから車で50分の道のりでご飯が寄ってしまったこと、先日、シンタロウが人参を切っている最中に包丁で指を負傷したこと…
・・・
大人はすぐに見た目で恥ずかしく思ってしまうけど、
シンタロウにとっては、とても喜んでお弁当を作って、車に乗っている最中も離さずに持っていました。
帰りには、誇らしげな顔をして、開けてすぐに残さずに全部食べてしまいました。
いろんな豪華な華やかなお弁当がある中で、2歳のシンタロウにとっては、自分の作ったお弁当というのが世界一なのだと思います。
日々の生活の積み重ねの中で、そういう心を大事に育んでいきたいと感じました。
以前も書きましたが、今月の初めに食育講座がありました。自然農法の栄養価のお話の後、西宮のヨネダさんの体験談を聞かせていただきました。
10年前に突然のアトピー性皮膚炎。まずは日本食、米の大切さ。食の改善により、3ヶ月で完治。
しかし、1年後に再発。
そこで、1日2食で小食にすること、甘いものを減らすこと、そして、正しい想念『感謝が感謝を生む』を持つことを実行されました。
健康になるには、思い8割、食2割。思いが大切です。
怒ったり、イライラすると血液が酸性になってしまうそうですが、優しさや褒めることは体が元気になるそうです。
そして、笑うこと。笑うことで免疫力が上がる。最近よくテレビや雑誌でも紹介されています。
それでもなかなか笑えないときは、笑顔を作る。口角を上げることで、脳が笑ったと察知するそうです。
ヨネダさんは「うれしい」「おいしい」「たのしい」を言って口角を上げているそうで、私も時々実践するようになりました。
(時々、車の運転中など、口角を上げて一人でニヤニヤしています)
今では健康になられたヨネダさんの体験談は、こんな私の説明では伝えきれないので、ぜひ食育講座に興味のある方はコメントください。
私は、基本的には健康ですが、時々イライラしたりすると砂糖の多い甘いものをたくさん食べる習性があります。最近も発症したので、主人に料理用の砂糖すら没収されてしまいました。
しかし、そのお陰で体だけでなく、心の状態も良いことに気がつきました。
2歳の息子との生活の中で、つい感情的に怒ってしまうことが減りました。
「感情的に怒らない教育」「ご法度の心(憎しみ・ねたみ・羨み・心配心・不平不満・咎め・疑い・迷い・呪い・イライラ・せかせか)を起こさないこと」「プラス思考で楽しく、おめでたく」を心がけ始めたせいかもしれません。
食べ物をコントロールできるようになると、想念もコントロールできるようになることを改めて学びました。
健康な生き方になるには、車の両輪にように、食べ物と想念を意識し、改善していく努力が必要なんだとつくづく実感させていただきました。